水素エネルギーで未来を切り拓く

世界に燃料電池車の需要が拡大しており、当社はホンダ様の優れた燃料電池を採用したいと思っております。 是非一緒にお話を推進していきたく存じます。ご協力のほど、お願い申し上げます。 11月19日に、美錦集団(グループ)の飛馳科技(Feichi Technology)から「燃料電池車、Drive the Future」をテーマに、ヨーロッパ及びイスラエルへの納車式典を開催しました。 今回、イスラエルに納車したの燃料電池バスは、世界初の設計であり、170kWの出力仕様、フル充填の航続距離は600キロを超えます。エネルギー効率、省エネ性能、安全性面では突出しています。イスラエルでは、ヨーロッパの厳しい環境基準が適用されており、飛馳科技の長年で燃料電池での経験や環境への理念の体現した結果として、基準に満たし評価されました。

式典でBlilious Group及びAllenbus社と100台燃料電池バスの契約にサインし、ヨーロッパ市場に正式参入しました。今回の戦略的パートナーシップは、飛馳科技がグローバル市場に更に拡大する新たなステージを迎えることを意味しています

7月に、南米に49トン大型トラックを納品したことも記憶に新しいです。
チリのエネルギー大臣ディエゴ・パルドとチリ生産促進庁（CORFO）の副総裁ホセ・ミゲル・ベナベンテの立ち会いのもと、チリは同国初の水素燃料電池大型トラックを正式に発売し、間もなく商業運転を開始する。